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Last update: 2013/11/25  
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    9. ウェブサーバの構築
Apacheのインストールに続いて、Javaの実行環境を作成します。

    (2) Java実行環境

ウェブサイトをJavaで開発する場合は、ウェブサーバ上でもJavaをインストールしてJavaの実行環境を作っておく必要があります。 以下はその設定方法です。

まずはJavaのインストールファイルをダウンロードしましょう。

  http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

ブラウザで上記のページを開きます。
(または"Java SE Downloads"などで検索することもできます。)

Java Downloadボタンを押下して、一覧の中から

  jdk_xxxx_linux_i586.bin    または    jdk_xxxx_linux_i586.tar.gz

をダウンロードしてファイルを保存します。 (xxxxはバージョン番号です。)

ダウンロードしたファイルは、(デフォルトでは)ユーザのホームフォルダ内のダウンロードフォルダに保存されます。 例えば"/home/username/ダウンロード/"などです。

ダウンロードしたファイルをインストールする前に、インストール先のフォルダを作成しておきます。 例えばここでは/usr/javaフォルダを使用することにします。

ディレクトリを新規作成するので、

[root@testserver ~]# cd /usr
[root@testserver usr]# mkdir java

として/usr/javaをあらかじめ作成しておきます。

ダウンロードしたファイルを、今作成したフォルダ/usr/javaへコピーします。

[root@testserver ~]# cd /home/admin/ダウンロード
[root@testserver ダウンロード]# cp jdk_6u25_linux_i586.bin /usr/java

ダウンロードしたファイルの拡張子がbinの場合は、コピーしたファイルに実行権限を与えてから、インストールを実行します。

[root@testserver ~]# cd /usr/java
[root@testserver java]# chmod +x jdk_6u25_linux_i586.bin
[root@testserver java]# ./jdk_6u25_linux_i586.bin

ダウンロードしたファイルの拡張子がtar.gzの場合(圧縮ファイル)は、ファイルを解凍します。

[root@testserver ~]# cd /usr/java
[root@testserver java]# tar -xvzf jdk_xxxx_linux_i586.tar.gz

(注)ファイル名などが長くて入力が大変な時は、途中まで名前を入力してTabキーを押すと文字が自動入力されます。(他に同じ文字列から始まるファイルやフォルダが存在しない場合)

以上でインストールが完了です。 /usr/java内に"jdk1.6.0_25"といった名前のフォルダが作成されていることが確認できます。

次に、環境変数を追加します。 /etc/profile.dというフォルダがありますので、ここへ"java.sh"というファイルを新規作成します。

[root@testserver ~]# cd /etc/profile.d
[root@testserver profile.d]# vi java.sh

新規ファイルが開いたら、次の2行を書き込んで保存します。 (注)Javaのバージョンによってフォルダ名が異なりますので、下記青字部分をjavaインストール時に作成されたフォルダ名に変更してください。

  export JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.6.0_25
  export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin

これでJavaの実行環境が作成されました。

 ◇     ◇     ◇

次ページではTomcatのインストールを行います。



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9.ウェブサーバの構築:
 
   (1)Apacheのインストール
  ›(2)Java実行環境
   (3)Tomcatのインストール
   (4)iptablesの設定
 
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